収差のグルメ

収差を愛する人々によるレンズレビューブログ

M10-P購入しました

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どん

 

つい最近MFT用のマクロレンズ、7Artisans 60mm F2.8 MACROを購入しまして。

対象はペットのハムスターを想定してましたが、

まさかM10-Pを撮るためだったとは…

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ティールアンドオレンジ現像

 

という訳で、うちのペットのハムスター含めて

全てG9+7Artisans 60mm F2.8 MACROで撮影した写真です。

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Zeissのplanar 50mmF2 ZMを取り敢えず装着。かっこいい・・・

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GERMANYの文字が美しいですね。M10-PはM10とハード的な差は余りありません。

20万円で筆記体のロゴを入れてもらった感じです。えぇ満足。

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忘れてました。20万円の手数料にはLeicaバッジの外し代も含まれてますね。

ネジの角度もいい角度ですね。個人的に一番かっこいい角度です。

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上部を見ればシャッター速度も感度も絞り値もすべてわかります。

まぁオートですが。

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ボタンが少ない。シンプルですが戻りボタンすらありません。

設定時に困ったとき、あれ?ってなりました。

複雑な操作を覚えるには取扱説明書を熟読するしか無いですね。

PLAY押しながら写真送りすると拡大した状態のまま次の写真が見れますよ。すごい!

 ※でもセレクターレバーの使い方が書かれてなかった気がしましたが…

 

以上です。

マクロレンズだったので、マクロレンズの比較など分かりませんが、物撮りに最適だと思います。そもそもG9が物撮り最適な様な気もしてます。

ただ調べてみるとマクロレンズの場合被写界深度が浅すぎて最大絞りF16では足りないとも見かけました。でもG9には深度合成機能があるので誤魔化せますね。

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最後にM10-P+Carl Zeiss Planar 2/50 ZMで撮った写真です…と言いたいですが、1/4くらいにトリミングしました。最短撮影距離0.7mmは部屋の汚い部分が映るし被写体が小さいと大きく写せませんね。分かりきってたことです。

G9と7Artisans 60mm F2.8 MACROあと友情出演のR-D1sでした。

 

ではでは

 

Twitter@lithaduki